APEの講師とは

採用制度

APEのファシリテーター(日本人講師)には、教育関連資格と2年以上の経験、または関連資格を保有しない場合は
5年以上の海外経験が必要と設定しています。
APEの基本軸を大事にした上での教え方の違いは講師の個性です。私たちはそうした個性を尊重します。
講師には自分自身と生徒のモチベーションを保ち、教育を楽しむことを求めています。

教育制度

講師には「段階的な現場研修」を提供します。
最初は概要、APEシステム研修、レッスン聴講、体験レッスン等から始まり、
その後はTOEIC、TOEFL、IELTS等への対策、アジア英語の知識の深化など、
習熟度や必要性に応じて学んでいただくようにしております。

全ての研修は定期的なフィードバックによりサポートされ、必要ならば追加で研修を受けることも可能。
カリキュラム開発、講師養成およびマネジメントといった、より専門的分野の追加研修や、また、
講師の技術向上のためのその他の機会も提供しています。

経験、資格、研修、そして講師・スタッフ・生徒間の継続的なコミュニケーションとフィードバックにより、
すべての生徒が質の高い教育を受けることが可能になります。

英会話講師派遣APEでは
「紹介の輪」で広がっていくことを目指し、
「紹介の輪」で広がること=愚直に“ご評価いただけるレッスンを続けていくこと”だと理解しております。

講師共に大きく

私たちは講師がそれぞれに実現したい将来像を持っていることを理解し、APEがその一部となることを願っています。
私たちの目標は、個々の講師の能力を引き出し、他分野での才能を認め、チームアジアでの労働とその才能を結びつけることです。
例えば演説の経験が豊富なある講師には、しばしばMCとしての技術を活用するよう促していますし、
またある講師はマテリアル制作でAPEの開発に貢献していて、
またグラフィックデザインが好きなある講師はロゴやウェブサイト、フライヤーのデザインに関わって才能を活かしています。

講師の能力を最大限引き出し、独自の才能を教育と組み合わせることを奨励するという手法は、
講師の雇用満足度の維持には最良の方法だと考えます。APEを運営する「チームアジア」は若い会社であり、
私たちは講師に当社に残って共に成長してほしいと考えています。

専任講師制度 or 専任⇒アジア人講師

大規模な学校と異なり、私たちは基本的にはレッスンの多くを一人の担当講師が
受け持つように組み立てています。
全てを理解してくれているから生徒様にとっては気が楽だからです。

ところが一方で、APEでは「アジアの多様性」に慣れていただくために
スタート時は基本軸となる講師を決めた上で、レッスン途中からは
アジア人講師による「アジア英語」のレッスンを行いたいと思っております。

「ある程度のストレス」
その先に必ず、「多様性の享受」の瞬間が訪れるはずです!!